翻訳と辞書
Words near each other
・ ムン・ヒョンジョン
・ ムン・メイスン
・ ムン山車両事業所
・ ムン山駅
・ ムン陽駅
・ ムン=ロッチ・ダル・カム
・ ムヴィオラ
・ ムヴィオラ (日本)
・ ム・ーハ
・ ムー
ムー (テレビドラマ)
・ ムー (雑誌)
・ ムー UMA -未確認動物-
・ ムーたち
・ ムーの太陽 (みちのくプロレス)
・ ムーの白鯨
・ ムーぽん
・ ムーア
・ ムーア (オクラホマ州)
・ ムーア (地形)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ムー (テレビドラマ) : ウィキペディア日本語版
ムー (テレビドラマ)

ムー』は、TBSのテレビドラマ枠『水曜劇場』で1977年昭和52年)5月18日から同年11月9日まで放送されていたコメディ仕立ての連続テレビドラマ。
== 概要 ==
東京・新富の足袋屋「うさぎや」を舞台にしたホームコメディ。続編に『ムー一族』がある。
演出・プロデューサーは、同じく『水曜劇場』で放送されていた『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』を手がけた久世光彦が担当。
それまでコメデイーリリーフ的な役柄が多かった伊東四朗が本格的に役者として主演した作品であり、岸本加世子のデビュー作でもある。郷ひろみ樹木希林の名コンビの掛け合いも当作品の見どころのひとつで、伴淳三郎由利徹といった名脇役もコミカルな演技を見せた。
基本的には郷が実質的な主役だが、クレジット上の主役は渡辺美佐子であった。
それまでの『水曜劇場』の作品と比べてバラエティ的要素が増えており、「生放送」という回も多く見られた。舞台である足袋屋「うさぎや」の前の通りをさまざまなジャンルのゲスト(カメオ出演)がただ通り過ぎていくという「通行人ゲスト」も、番組名物となった(次作『ムー一族』で、バラエティ要素はさらにエスカレートすることとなる)。
本放送後、肖像権や作中の使用楽曲の著作権の絡み、さらに主要キャストだった清水健太郎の度重なる不祥事もあり、地上波や衛星放送(BS-TBSTBSチャンネルなど)での再放送はほとんどなくなったが、2009年1月にDVD-BOXが発売された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ムー (テレビドラマ)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.